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これは私である水龍が作った自作小説集です この小説はゲーム進行しながら作っているので攻略に参考としてもOKです 小説は月曜・金曜、土日、祝更新予定です 1作目 ポケモン不思議のダンジョン(最高となる戦い) 2作目 ポケモン不思議ダンジョンレディー(近日開始) 3作目 Light and a fight of the darkness 4作目 バトルロボレーサーズ 5作目 魂獣 第1章 始まりと戦士 魂獣 登場人物紹介 6作目 デジタルモンスター 地と聖の伝説 デジタルモンスター 地と聖の伝説 登場人物紹介 別サイト製作作品 ドラゴン伝説 ドラゴン伝説(100%修正版) ドラゴン伝説The last legend ドラゴン伝説 登場人物紹介 時の探検隊 著者 蒼く!ペンギン さん ポケモン不思議のダンジョン小説 総合登場人物 小説についての会議会
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558名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 00 11 01.85 ID JlQI26de0 ≫549 >お婆ちゃんから貰った大事なラジオなのにー!? この?は要らないんじゃないかな。疑問の要素はなさそうだし。 >勢いよく開いた扉と同時、 「勢いよく扉が開けられるのと同時、」の方が、いいんじゃないかな。 559名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 00 12 34.46 ID 6xHnFApI0 ≫556 まぁ流し読みだから深くは受けとらんでくれwwww ≫557 どうしても人、が主人公になっちゃうからね、俺の場合w 560名前:御題「常識」 [] 投稿日 2007/02/12(月) 00 15 30.02 ID j1SDwCge0 「常識だろ?」 そう言って、名前もはっきりしないクラスメイトが下品に口角を上げる。この休み時間にこいつがこの台詞を使ったは、一体何度目だろう。わからない。少なくとも片手で足りないことはたしかだ。 そしてその度、他の奴等は追随する。「だよねー」と「それは知っとこうよー」だ。 まるでパブロフの犬。台詞はたんなるスイッチだ。 完全な予定調和が今日も繰り返されている。いつもの面子がいつもの場所にいつものように集まって、いつものようにいつもの会話を繰り返す。 其処に何の疑問も持たない狗が「常識」だと? 笑わせるなよ。 わかりやすく付いた俺の溜息は、クラスメイトの笑い声に掻き消される。ただの溜息に日常を穿つほどの力などない。しかし、それがわかっていながらも、腹が立つのは止められない。本を読んでいる横での馬鹿笑いは、それほどに喧しい。 苛立ちを押さろ。本に没頭せよ。集中すればどうということもない。 自身にそう言い聞かせて、紙面に目を這わせる。しかし物語はまだ序盤に過ぎず、起伏の波は低いままだ。それでも俺は、何とかページを捲り続けた。 物語中では老人がラジオを修理している。機械好きの孫の為に、知人から譲って貰った古いラジオだ。孫の誕生日を数日後に控え、老人は懸命にねじを回す。貧しい生活の中、それでも孫の笑顔を引き出さんと配線を繋ぐ。その姿は、ささくれた俺の胸を打つ。 しかし老人が小さな工具を取り落とした瞬間、物語は切断されることになった。文字通り、真っ二つに。 ふざけていたクラスメイトの内の一人が不意にバランスを崩し、慌てて俺が読んでいた本に手を伸ばしたのだ。そして結果、物語は引き裂かれることになった。 「あ……悪ぃ」 バツが悪そうに、クラスメイトが呟く。しかしその表情には、どこか余裕がある。 ――たかが本だろ? そんな余裕。 瞬間、目の前が真っ赤になった。握った拳に爪が食い込む。痛い。当り前だ。 「ちょ、悪かったって」 俺の様子を見て焦ったのか、クラスメイトから余裕が消えた。他の奴らも俺を諌めようと、声をかけてくる。 「そんな怒るなって」 「そうだよ。わざとじゃないんだし」 それは家畜の鳴き声に似ていた。何だ、こいつ等はやっぱ狗か。 そう思うと、沸騰していた血は急激に冷えていった。動物相手に怒っても意味がない。 「なあ、お前ら……」 冷めた声で呼びかける。 狗どもは身構え、少し後ずさった。怯えているのか? 怯えるなよ。 「人が本を読んでる時は近くで騒ぐなよ」 ゆっくりと、一人一人の目を覗き込みながら言う。 「常識だろ?」 追随は、なかった。 561名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 00 16 08.03 ID JlQI26de0 ≫553 ありがとう。 人に注意しときながら、自分で表記揺れを起こしてちゃ世話ないですなw 気を付けます。 あと、たしかに「芝居がかる」が正しいかったです。 この手の言葉もきっちり覚えておかないと……。 562名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 00 16 22.61 ID RrAnWVpS0 ≫558 んー。!?については、俺の場合、疑問以外で、なんかこーいう叫びにつけてしまうんだよなぁ。やっぱ違和感あるかw で、下のは、確かにそっちの方がシックリ来るなw 563名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 00 16 56.44 ID j1SDwCge0 ID変わっちゃったけど、ID jX6DE31G0 っす。 とりあえずこんなところで。 添削ヨロ 564名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 00 22 04.04 ID 6xHnFApI0 ≫560 御題出したんで添削させて頂きます。 先ず追随する、よりは相槌をうつ、の方がどう考えても分かり易いと思う。 後全体的に表現が大げさすぎというのが思った。 予定調和だとか、穿つだとか、こういう表現は勿論悪いことは無いんだけれど しすぎというのが一番眼に余った。 本人はそんな気はないんだろうけど「知識のひけらかし」を小説の中でしている んじゃないかなぁっていうのがあるね。 勿論、知識を出すのは悪い事じゃないんだけど 正直読者は置いてけぼり喰らってる感もしないでもない。 知識のひけらかしは下手すれば「面白さ」が削がれると思うし 下手すりゃ読者から馬鹿にされかねない。 其処とかは平仮名にした方が良いと思うね。 こんな書き方で一回泣き見てるんで参考にしてもらえたら幸いかな。 もうちょっとスマートにすればいいんじゃないかなぁって思う。 565名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 00 24 10.83 ID FBhWon9O0 ≫560 ラジオがあんまり関係ない気がするけど、おもしろい! 566名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 00 25 14.01 ID j67LncEJ0 ≫560 本文の5行目、さすがに『いつもの』がくどい 567名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 00 28 14.70 ID JlQI26de0 ≫560 劇中劇のチョイスが上手いね。 読者(このスレの人間)に対して共通認識を引き出してる。 ただ、ちょっと漢字を多用し過ぎかなあ、と思う。 「其処」とか「為」とか。 いかにもクラスで孤立している読書少年風の語り口だし、 登場人物のパーソナリティはよく出せているとは思うけど、 反面、読者にとっては読みづらい文になってしまってないかな、と。。 568名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 00 28 38.69 ID uQ9Q+B/9O ≫560 俺が偉そうに添削もどうかと思うけど…… 内容は面白かった。流石。 だけど表現が難しかった。俺が単にアタマワルイだけな気もするけど、ちょっとね 569名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 00 29 50.99 ID j1SDwCge0 ≫564 添削どうもっす。 そのへんの表現は、展開上主人公を房臭くする必要があったんで、あえてやった部分がある。 まあ、それをもう少し上手いことやれってことだな。 「追随」は、「相槌」より無批判っぽい意味があるから使ったんだが、 たしかに素直に相槌でよかったかなぁ、とも思う。 やっぱ房臭い主人公の一人称って難しいわw 570名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 00 33 42.01 ID UGoLnM8AO 追随は許さなかった とか ってかみんな洒落た文書くね。 571名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 00 34 00.66 ID 6xHnFApI0 ≫569 あ、そういう意図があったんだw それならいいんだけれどそんな書き方していて 本当、小説書く気失せるほどこてんぱんに された苦い思い出があるから、ついついお節介をwwww こっちは物語的な感想を。 自分を特別な人と思ってる、厨房工房の感じが出てて これはいいんじゃないかな、と思った。 最後の「常識だろ?」って皮肉るのは 俺の出来ない物語の運び方だなと思って 勉強になったよ。有難う。 572名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 00 35 22.45 ID j1SDwCge0 ≫565 劇中劇の内容は遊びだからあんま気にすんなw ≫566 たしかにそうだな。 ちとやりすぎたわ。 ≫567 読者置いてけぼりってのはごもっとも。 こういう主人公を書く時はその辺線引きが難しい。 ≫567 ありが㌧。 誰でも読めるよう、もうちょっとバランス考えて書くようにする。 573名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 00 37 20.17 ID FBhWon9O0 そろそろ誰か新しいテーマ出してくれませんか? 574名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 00 37 40.26 ID 6xHnFApI0 車窓 575名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 00 38 15.12 ID FBhWon9O0 おk 576名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 00 38 16.63 ID kFDz4kcQ0 ≫573 「悪魔のようにやさしく天使のように残酷に」 でお願いします 577名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 00 51 19.87 ID uQ9Q+B/9O すみません、寝ます。実際にはまだ寝ませんが、勉強しなきゃなんで_| ̄|○ ではあとはよろしくお願いしますノシ 578名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 00 54 10.44 ID j1SDwCge0 ≫577 あいよ。勉強頑張れな。 おやすみノシ 579名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 00 56 27.88 ID FBhWon9O0 とりあえず車窓で書いてみます 580名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 01 01 53.38 ID UGoLnM8AO ファウスト系って何でしょうか? 教えてください 581名前:今更お題「あめ」1/2 [] 投稿日 2007/02/12(月) 01 02 42.00 ID yu6xtCsqO 雨が降っている。 外では4,5歳くらいの女の子が水溜まりで遊びながら楽しそうに歌っている。 俺は独りパソコンに向かいいつものように某巨大掲示板にくだらないことを書き込む。その掲示板で誰かをたたいたり、どこかのホームページに突撃して嫌がらせしても、俺の心の中の言葉では表現しがたい黒く鬱蒼としたものを解消することは出来ないとわかっていたが。 俺がまだ中学に通っていたとき、クラス中からひどく嫌われていた――つまり、いじめを受けていたのだ。希望はあった、幼なじみのKはいつも俺を守ってくれようとした。しかし、俺はそれを拒んだ。俺のせいでKにまで被害が及ぶのが怖かったからだ。 そうして俺は学校にいかなくなった。 Kは毎日俺の家に来てくれた。Kはその日学校であったこと、学校で習ったことを話してくれた。俺がどんなにいじめを受けても、生きようと思っていらられたのは、こいつのおかげかもしれない。心の中の暗黒体がKという光によって圧倒されるのは確かだ。 「今日もあいつ来るかな?」 そう思うと、気分が晴れ渡る。 582名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 01 03 20.72 ID bGAPfhLxO ≫580 ググれ 583名前:今更お題「あめ」2/2 [] 投稿日 2007/02/12(月) 01 05 23.70 ID yu6xtCsqO 「Kちゃん、自殺したんだって……!」 俺の母が目を真っ赤にして、部屋に入ってくる。 雨は先刻より激しさを増していた。 「まさか……釣りだろ?俺はそんなんじゃ騙されねぇよ!」 「本当よ!さっきKちゃんのお母さんから連絡があって……」 「嘘だ!!」 気が付くと俺はKの家に向かって走っていた。雨が全て俺に向かって降ってくるようだった。 Kの家は静まり返っていた。聞こえたのはKの家族の啜り泣く声だけだった。 俺が不登校になった後、Kはクラスからのいじめを一身に受けていたのだ。でも奴は俺に一言もそんなことは言わなかった。 「君のこと守れなくてごめんな」 遺書にはそう書いてあった。 雨が降っている。 俺はこの雨が永遠に止むことはないことを知っている。 厨房臭いことはわかってる 584名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 01 06 41.59 ID UGoLnM8AO ≫582 Thx! 585名前:愛のVIP戦士 [sage] 投稿日 2007/02/12(月) 01 07 06.21 ID /QxiPGye0 短編の抜き出し部分で、少し長いけど投下してもいい? 586名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 01 08 04.89 ID j1SDwCge0 ≫580 ファウスト系ってのは「ファウスト」って雑誌に載ってそうな作品ってこと。 西尾維新とか舞城王太郎、上遠野浩平あたりが書きそうな文章や物語だな。 587名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 01 09 35.47 ID j1SDwCge0 ≫585 どーぞ。 ただ投下時に何レスかかるかがわかるようにしてくれるとありがたい。 588名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 01 10 19.47 ID UGoLnM8AO ≫586 Thx! ちょっとそれ意識して書いてみるお 589名前:悪魔のようにやさしく天使のように残酷に? [] 投稿日 2007/02/12(月) 01 14 21.45 ID /QxiPGye0 うちの兄はバカである。 成績は中の下だし、顔も普通。 運動なんてからきしダメで、運動会なんていつもビリだ。 お洒落っ気もないし、交友関係も狭い狭い。女の人と遊んでるところなんて見たこともない。 趣味はお風呂と囲碁と、これまたじじむさい。 特技をあげるとすれば……ああ、手先はちょっと器用ね。 それに、ちょっとだけど優しいところもある……。 あとは『高川 恋』という可愛い妹がいること。 ま、そんなどこにでもいるような、普通なダメ兄の妹をやっているあたしとしましては、兄に彼女ができるかどうか不安なわけで。 そう、不安な……。 恋「お兄ちゃんその人だれ?」 裕也「だれって、さっき紹介しただろ」 兄は不思議そうな顔を向けたが、あたしはそれ以上に不思議な顔をしていただろう。 裕也「しょうがないな~、もう一度しか言わないぞ」 今度は聞き逃さないように耳を澄ませる。 兄はなにやら照れているのか、早口で一気にまくしたてた。……ちょっときもい。 あたしはしばし思案し、今の言葉を租借する。 ああ、なんだ簡単なことじゃないか。 あたしはようやく理解すると、兄に笑顔を向けた。 恋「お兄ちゃん。彼女の『橘 天音』さん。じゃなくて、彼女は『橘 天音』さんでしょ? 一文字だけでも大きな違いよ? 天音さんに失礼じゃない」 裕也「いや、彼女の『橘 天音』さんだ」 恋「誰の?」 裕也「俺の」 … …… ……… 恋「えええ!?」 天音「裕也君の彼女の橘天音です。今後よろしくね」 恋「は、はぁ……こちらこそよろしく」 続く 590名前:悪魔のようにやさしく天使のように残酷に? [] 投稿日 2007/02/12(月) 01 15 25.41 ID /QxiPGye0 天使の笑顔である。紛れもなく美人、しかも見るからに品がありそうな佇まい。 ハッキリ言って兄とは月とすっぽん、比べるだけ無駄である。 なんでこんな人が……何か弱みでも握られているのだろうか? いや、うちの兄にそんな度胸があるとは思えない。 あたしはすぐに考えを打ち消すと、兄を睨みつけた。 裕也「な、なんだよ恋、そんな怖い顔して」 恋「べっつにー、綺麗な彼女さんねー、お・に・い・ち・ゃ・ん」 裕也「ば、ばか。何をお前は」 天音「ふふふふ」 裕也「あ、すいません天音さんお見苦しいところを」 天音「いえ、とっても可愛い妹さんですね。私一人っ子だから、恋ちゃんみたいな妹が欲しかったな~って」」 裕也「こいつが? 可愛い? なんかの見間――痛っ!!」 恋「あらー、スネなんて押さえてお兄ちゃんどうしたのかなー?」 裕也「お前は……っテテ」 天音「ふふ、兄妹仲がいいんですね~」 恋「ええ、そりゃ二人っきりの兄妹ですから」 裕也「ああ、もう。それじゃ俺の部屋に行くから、それじゃぁな」 天音「お邪魔します」 兄はそう言い捨てると、天音さんを連れて階段の奥へと消えていった。 恋「ちっ、も少し強めに蹴っておくべきだったか」 あたしは一人ごちると、すぐさま頭の中で緊急特S級対策ミィーティングを開いた。 おしまい。 最近書き始めましたよろしくお願いします。 小説というよりはエロゲのシナリオっぽいですねorz 591名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 01 19 57.11 ID j1SDwCge0 ≫583 乙一あたりと同じにおいがする。 まあ、それはおいといて以下添削。 一文一文に関して、特に大きなミスはない。 ただ一箇所、 「俺の母が目を真っ赤にして、部屋に入ってくる。」 これは「入ってきた。」だな。 その前の母の台詞は部屋に入ってきてからのものであるはずだから。 過去or現在ってのはしっかり使い分けないと痛い目をみるぞ。 時制の混乱が重なるとわけわかんなくなるからな。 592名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 01 25 53.23 ID yu6xtCsqO ≫591 thx! 乙一って名前は聞いたことはあるが実際読んだことないんだか、こんな感じなのか 593名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 01 26 51.70 ID iCO9kX1e0 ≫583 ひぐらしwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 594名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 01 28 52.44 ID j67LncEJ0 『車窓』 「やあ、目が覚めましたか?」 男は僕の顔をのぞきこんでいった。 「ここは?」 僕はぐったりした身体を起こしながらその男に訊ねた。 「病院ですよ」 よく見れば男は白衣を着ていた。僕がいるのは白く清潔な個室で、窓の外は強い風が吹いているらしい。 木々が飛ばされまいと必死になって踏ん張っているのが見えた。 「どうしてこんなところに……」 「覚えてないんですか?」 僕はうなずいて医師の説明に耳をかたむけた。どうやら僕は車を運転していて事故にあったらしい。 家から買物にいこうと外に出たのは覚えているが、その後のことはまったく覚えていなかった。 「あなたはどこも怪我していませんよ」 僕が不安そうな顔をしていたのか、医師は励ますようにいった。 「脳にも異常はありません。たぶん一時的なショックでしょう。すぐ記憶なんて戻りますよ」 その日に僕は退院した。 もやもやした気持ちでタクシーに乗って帰宅していると、ふいに僕は思い出した。 タクシーが今通っているのが、僕が買物に行くのに使った道なのだ。 たしかこの先は……。ちょうどタクシーはその建物の前にさしかった。僕は完全に記憶を取り戻し苦笑した。 女子高の前を通って、女子高生のパンツとふとももに見とれた為に電信柱に突っ込んだのだ。 車窓に映ったその光景は――パンツの色ははっきりと脳裏に刻まれている。 絶対にこのことは妻にいえない。 しかし、パンチラひとつで高くついたものだ。車を修理に出さなければいけない。妻になんていえばいいだろう。 この突風のせいだ。この風が女子高生のスカートをめくるから――そうそう、いまの風のように……。 僕はそちらを見ていた。運転手も見ていた。 タクシーは電信柱に吸い込まれていった。 595名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 01 29 53.83 ID kFDz4kcQ0 ≫589 ≫590 雰囲気は悪くないと思う ただ悪魔の部分をはっきり出して欲しかったな まあ勝手な感想なんで適当に流してくれ 596名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 01 29 55.60 ID j1SDwCge0 ≫590 とりあえず、台詞の前に名前をつけないで自分の文章を読んでみれ。 自覚してるとおり、これはエロゲテキスト、或は「ちょっと頑張った新ジャンル形式」だわ。 誰がその台詞を言ったのかが自然に理解でき、そしてその台詞を言った時にその人物はどんな表情や仕草をしていたのか? 物語は掛け合いだけにしても、小説を書くならその為の地の文は必須だよ。 597名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 01 30 54.66 ID JlQI26de0 ≫589-590 「」の頭に登場人物名が着いていたり、 登場時に名前が『』付きで書かれていたり、 >… >…… >……… ていう間の表現がされていたり、といった表現はモロにエロゲの手法だね。 元々投下よりその後の添削・成長が目的なんだし、 せめて小説の書式に直して欲しかったかなあ、と。 598名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 01 32 37.84 ID j1SDwCge0 ≫592 あくまでも俺の個人的な印象だから、深く考えるなよ。w 淡々とした文の連なりがそれっぽいかなと。 599名前:425&449&544 [] 投稿日 2007/02/12(月) 01 33 23.45 ID vuvTGQh50 ≫589-590 本人様も言ってる様にエロゲですね。 もしくは漫画のネームから台詞だけをひっぱて来た感があります。 小説では「」の前に名前がつかないからね。 後動作を「」で表現するのはよくないかな。 新ジャンルなら問題ないんだけどね。 あとは 恋「お兄ちゃん。彼女の『橘 天音』さん。じゃなくて、彼女は『橘 天音』さんでしょ? 一文字だけでも大きな違いよ? 天音さんに失礼じゃない」 ってとこの『』は名前を引き出すために使ってると思うんだけど、 この文で『』を使うと『間違い点』=『名前』だと錯覚するのでぱっと見分かりにくいと思う。 600名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 01 35 04.44 ID 6xHnFApI0 ≫590 一言言わせて貰う。 「これは酷い」 これに尽きるね。 ≫594 これは中々良いと思うね。 永久ループ恐くね?wwwwみたいなw ただ、ダッシュの使い方が若干違うかなみたいな 感は受けたから過去ログ読んでみることをお勧めする 601名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 01 37 06.26 ID FBhWon9O0 『車窓』 (なんで通勤電車ってのはこんなに混むんだ。) 運良く確保できた吊革を掴みながらそんなことを考えていた。 駅に止まり、ふと窓に目をやると、ビルの工事が始まっているのが見えた。 (そういえば、昨日行ったビルでの営業は失敗したなぁ。次から気をつけよう。 それにしても、部長もあんなに怒ることないだろうが。首にしてやりたいとかほざきやがって。全く、朝からイライラする。) (なんで通勤電車ってのはこんなに混むんだ。) 久しぶりに確保できた吊革を掴みながらそんなことを考えていた。 駅に止まり、ふと窓に目をやると、ビルもうすぐ完成しそうなビルが見えた。 (そういえば昨日行ったビルでの営業は失敗したなぁ。次から気をつけよう。 それにしても部長もあんなに怒る事もないだろうが。首にしてやりたいとかほざきやがって。それに、近々何人かリストラされるんじゃないかって言われてる。全く、朝からイライラする。) (なんでこんなことになっちまったんだ。) 吊革を取ることができたが、ちっともうれしくなかったた。駅に止まり、絶望の中でふと窓に目をやると、完成式をしているビルが目に入った。 (これからどうしよう……) 602名前:594 [] 投稿日 2007/02/12(月) 01 39 44.55 ID j67LncEJ0 ≫600 ダッシュ違いますか? あいまいに使ってたから調べてみる。ありがとうございます 他にもおかしな所や感想などがあったらお願いします 603名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 01 40 34.57 ID UGoLnM8AO ≫594 記憶の錯乱ってことを思った。 604名前:589-590 [] 投稿日 2007/02/12(月) 01 41 03.01 ID /QxiPGye0 確かに、言われるまで気づきませんでした。ダメだこりゃ。 継ぎからお題にのっとった小説でがんばってみたいと思います。 風景描写風景描写、さぁ一から勉強がんばろ~。 605名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 01 41 25.68 ID j1SDwCge0 ≫594 オチが全て。 まさに短編小説って感じのお手本だわコレ。 ダッシュの使い方も別に間違ってはいないと思うぞ。 ≫594みたいな使い方をする作家も結構いるし。 606名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 01 41 33.47 ID 6xHnFApI0 ≫601 一人称視点で描いてるわけだから 心理描写なんかはそのまま文に突っ込むべき。 後鍵括弧、括弧の締めに句読点は要らないぞ。 607名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 01 46 04.84 ID JlQI26de0 見た感じ、≫594のダッシュの用法は正しいと思われ。 ただ、 >車窓に映ったその光景は――パンツの色ははっきりと を「車窓に映ったその光景――パンツの色ははっきりと」 にしてみると、より文章が自然に流れて見えるかも。 つまり、使い方自体は正しいんだけど、 ダッシュが入ることで文のテンポが変になっちゃってる って印象かな、俺の場合。 608名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 01 46 08.49 ID j1SDwCge0 ≫601 アイディアは面白い。 ただこれは一人称より三人称で書いたほうが活きると思う。 心理描写と情景描写を完全に分断してしまえば、より味がでるんじゃないかと。 609名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 01 49 34.11 ID FBhWon9O0 ≫601 ありがとう。いろいろ知らない事ばかりです。 ≫550のやつを書いた時も言われたけど、小説の基本ができてないみたいです。 610名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 01 50 27.36 ID 6xHnFApI0 ≫605,607 俺が指摘したのは最後のダッシュなんだが すっげぇ違和感を覚えるんだ 611名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 01 50 52.81 ID j1SDwCge0 ≫604 最初は皆、情景描写なんか何書いたら良いかわかんないもんだ。 とにかく頭の中にイメージを膨らませていくことが大事。 そっからの取捨選択は書き続ければ上手くなる。 頑張れな。 612名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 01 52 55.61 ID j67LncEJ0 ≫607 確かに直してもらった方が自然でいいですね ダッシュに関しては参考にします ありがとうございました 613名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 01 54 25.82 ID j1SDwCge0 ≫610 最後のダッシュも間違った使い方ではないと思うぞ。 ダッシュ自体がもたらす違和感じゃなく、≫610と≫594のリズムの違いじゃないか? 614名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 01 54 49.39 ID RNLP1A2S0 現代のシェイクスピアになりたい僕ですが、努力せずにその身分に付くにはどうすれば良いでしょうか 努力せずにとは言いましても、一日三分ぐらいの努力であれば可能です 615名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 01 56 17.12 ID 6xHnFApI0 ≫613 あ、そういうことかもしれんね。 ≫610にはしたり顔でアドヴァイスして 申し訳ないな。許しておくれorz 616名前:425&449&544 [] 投稿日 2007/02/12(月) 01 57 03.79 ID vuvTGQh50 ≫594 家から買い物に行こうと外に出た→買い物に行こうと家から出た >パンツとふとももに見とれた その後に >パンツの色は ふとももはどこに行った パンツの色がいいたいなら 『その光景――パンツの色は』のがいいかな?そしてふとももははずしたほうが良いかな? 絶対にこのことは妻にいえない。→このことは妻には絶対にいえない。 『に』が2回出てくる。絶対が何にかかるのかをはっきりさせた方がいい。 絶対→いえない。は上記 絶対→妻。は『このことは妻だけにはいえない』 絶対→このこと。はかからないかな・・・・・・ 話はうまいとおもうよ。かなり楽しかった。 最後の2行は予想外で落ちがいい感じに出ている。 617名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 01 57 39.49 ID j1SDwCge0 ≫614 一日三分必ず文章を書き続ければ、米寿のころには本を出版できるんじゃない? 618名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 01 57 59.52 ID JlQI26de0 ≫610 最後から3行目の奴か。 間違ってはいないと思うんだが、たしかに結構違和感はある。 ダッシュは基本的に「つまり」「すなわち」「=」辺りと 置き換えられればOKと思ってるんだが……。 >この突風のせいだ。この風が女子高生のスカートをめくるから――そうそう、いまの風のように……。 「あの突風のせいだ。あの風が女子高生のスカートをめくったのが悪い――そう、ちょうどいまの風のように……。」 だとどうだろう? 619名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 01 59 26.15 ID RNLP1A2S0 ≫617 でもシェイクスピアになるためには大作を多数発表しなくてはなりませんよね? それでは現代のシェイクスピアにはなれないのではないかと 620名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 02 02 03.11 ID 6xHnFApI0 ≫618 俺も大体おまいさんと同じ定義で ダッシュの判別をしてるんだが、 やっぱり違和感を感じてね 俺なら あの突風のせいだ。あの風が女子高生のスカートを捲ったのが悪い――ちょうど、今の風のように……。 あの突風のせいだ。女子高生のスカートを捲った風――そうそう、ちょうど今のような……。 かなぁ。 前者はあんまりかわってないけどねw おまいさんのほうがシックリくるかもしれんが。 621名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 02 04 01.01 ID UGoLnM8AO シェイクスピアになりたいのか、シェイクスピアの様な生き方に憧れるのか、シェイクスピアの文に憧れるのか。 ここではシェイクスピアの文に憧れる人に対してしか、僕らが何か言うことは出来ないと思うよ。 622名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 02 05 09.71 ID j1SDwCge0 ≫619 人類滅亡ぐらいまで生き続ければ、いっぱい書けるから問題ないじゃん。 作家志望が夢を見るのは良いことだからな。w まあ、俺自身にシェイクスピアになれるほどの才能はないから、 これ以上は答えようがないよ。 623名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 02 08 16.25 ID FBhWon9O0 ≫114 はスルーの方向で 624名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 02 08 20.13 ID JlQI26de0 ≫620 ダッシュの手前で指している風を「この(今吹いている風)」から 「あの(過去に吹いた風)」に直す、っていうのは共通の見解だね。 後の違いは、ある程度文体や作風の差異もあるんじゃないかな。 でもまあ >――そうそう、ちょうど今のような……。 の方が後半はすっきりしていいね。あんまり風、風言うのも難だし。 625名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 02 08 28.66 ID j1SDwCge0 さて、それじゃ眠くなってきたから俺はもう寝るわ。 明日もこのスレが残ってたらまた来るから。 では皆様、おやすみなさいませ。ノシ 626名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 02 08 33.41 ID TZFkJwznO 「一昨年、太陽と月が衝突しました。」 で始まる小説書きかけてたの思い出した 627名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 02 10 05.94 ID FBhWon9O0 ≫623 ごめん。≫614の間違えです 628名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 02 11 30.85 ID 6xHnFApI0 ≫624 まぁ文体の差異はこれは仕方ないからなぁ。 後半のすっきりしたっていうのは 一時期ヘミングウェイに魅せられてたことがあるから ある程度、分かっている情報は削って行きたいっていう 考え方があるかもしれんよwwww 俺もそろそろ寝ますw また明日此処が残っていたら 是非来たいと思います。 ではでは 629名前:425&449&544 [] 投稿日 2007/02/12(月) 02 15 37.21 ID vuvTGQh50 ≫625≫624 乙。おやすみ。 誰か残ってるかな? 630名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 02 15 39.85 ID j67LncEJ0 ≫616 なるほどパンツの色についての文は変えてみます 細かい点までどうも 最後のダッシュは結構いいかなと思ったけど おかしいと思う人が多いので直すことにしますwww ノシ 631名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 02 17 16.21 ID TZFkJwznO ≫629 文才も知識もないけど居ますよ 632名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 02 20 05.96 ID UGoLnM8AO 「ねぇ、ノート貸してあげよっか? 必要でしょ?」 岬は彼女の大学ノートを見せながら微笑んだ。確かに風邪で講義を二、三日休んでいた僕は誰かからノートを借りなくてはいけないだろう。だが、 「三千円で見せてあげるよ。それに私の講義付き!」 高い。岬は満面の笑みを見せる。が、僕にはそれが悪魔の笑みに見えてならない。確かにミス**の岬にマンツーマンで教えてもらえるのはうれしいが、三千円はじり貧の大学生には少し高すぎやしないだろうか。それに、 「講義の場所はファミレスでいいわよ。もちろん、君のおごりだけど」 ……これでは合計がいくらになるかわからない。僕はあいまいな表情を見せ、ひとまずその場を離れる。 「ちょっとどこ行くの?」 後ろから岬の声が聞こえたが、僕は気にせず、立ち去った。 「ノート見せてくれないか?」 僕は友人の一人に聞いた。彼はいつも天使のような微笑みを持って、みんなに接している。僕は彼ならノートを見せてくれるだろうと思い、声をかけた。 「岬さんに見せてもらいなよ。幼なじみなんだろ?」 彼は今回も天使の微笑みを見せ、言った。そうだった。彼は時に天使ゆえの残酷さを見せる。 彼はその残酷さを持った天使の微笑みを見せながら立ち去った。 「三千円だよ」 振り向くと講義を終えた岬がニヤニヤと笑っていた。多分、いや、絶対に僕と彼のやりとりを見ていたのだろう。 岬が手をのばしてくる。僕は仕方なく財布を取り出し、三人の野口英世を彼女の手のうえに置いた。 「よし、じゃ、行こっか」 岬は三千円をバッグに押し込み、僕の手をとった。僕が驚くと「契約は守らなくちゃ」とまた、悪魔の笑みを見せた。悪魔も契約を守るんだな。いや、悪魔だからこそか? そう思いながら、僕は悪魔に手を引かれ、悪魔に頼ることにした。 633名前:425&449&544 [] 投稿日 2007/02/12(月) 02 21 35.26 ID vuvTGQh50 ≫630 細かく突っ込んでゴメンよ。 私風に勝手にしてるから参考になるかは別だけど・・・・・・ ≫629 私が思うに文才や知識って重要ではないのよ。 小説を楽しめればいいんじゃまいか?って思ってる。 正直『小説を書くために努力する』のはおかしい。 『自分の考えた世界をほかの人に伝えるのに努力する』べきだと思ったり。 まぁ、そこんとこは人それぞれだけど・・・・・・ 634名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 02 22 07.68 ID JlQI26de0 ≫628 お疲れ。 ヘミングウェイか。 老人と海しか読んだことないんんだよなあ。それも随分前の話だし。 情報の削ぎ落としのさじ加減は今かなり勉強したいんで、興味が湧いてきた。 色々読んでみようかと。 では俺も寝ます。お疲れ様です。 635名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 02 23 44.17 ID TZFkJwznO ≫633 なるほど かいてみようかなぁ 636名前:愛のVIP戦士 [sage] 投稿日 2007/02/12(月) 02 32 26.09 ID TsZHggQ20 ヘミングウェイはタイトルがいいな 「キリマンジャロの雪」とか「誰がために鐘は鳴る」とか「蝶々と戦車」とか 「勝者に報酬はない」とか「何を見ても何か思い出す」とか タイトルだけで内容を覚えてないのは秘密だが。 637名前:425&449&544 [] 投稿日 2007/02/12(月) 02 50 37.13 ID vuvTGQh50 ≫632 まったく個人的に暴走して意見を書くからスルーしてくれてかまわない。 「ねぇ、ノート貸して上げよっか? 必要でしょ?」→「ノート貸して上げよっか?」 かえるとインパクトが出る、必要な理由は後で自分で言っているのでこれでいいかと思う。 『ひとまずその場を離れる。』→『その場を離れようとする。』 こうすると後に出てくる『立ち去った。』が引き立つはず。 『彼はいつも天使のような微笑みを持って、みんなに接している。』 これは、『いつも』が『天使のような微笑み』にかかるのなら 『彼は天使のようないつもの微笑み(略』にするべきかな。 『いつも』がどれにかかるかが重要。『いつも』が『接している』にかかるなら 『彼は天使のような微笑を持って、いつもみんなに接している』かなぁ。 『絶対に僕と彼のやりとり』→『絶対にさっきのやりとり』 僕や彼や岬がかなりの頻度で出てくるから少し減らしても読めるかと。 最後は『三人の野口英世』→『三枚の野口英世』 このほうがお金をもじってる感があっていいかな。 これはホンとどうでもいい。 ≫634 お疲れ様~ おやすみなさい。 ≫633 書くのは自由。 とりあえず思ったことを書いてみて、 それをうまく伝えるのにはどういう文を付け足せばいいかを考えて、 文を長くするのが私の手法(え?聞いてないってゴメン 638名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 03 07 39.17 ID UGoLnM8AO ≫637 批評どうもです。 ノート~はインパクトってより、するりと読ませたかったから、そう読んでいただけたのならむしろ成功? その場~はおっしゃるとおりです。 いつも~は文全体にかかってるつもりだから、まぁ別の言い方を考えてみます。 僕と彼~はいつも言われることです。改善します。 野口~はイメージの問題だから、考えてみます。 あと、自分で思ったのは、短篇ならミス**は「大学のミスコンで~」の方がよかったかな。 639名前:425&449&544 [] 投稿日 2007/02/12(月) 03 10 01.55 ID vuvTGQh50 ≫636 タイトルは小説では重要。 本を選ぶときタイトルに惹かれることは多いはず。 小説は漫画と違って絵がないからタイトルで作品を選ぶ。 文庫になれば表紙絵がついてるけど背表紙しか見えない状態で客を引くにはこれしかない。 自分の書いた作品や人の書いた作品にタイトルつけて練習するのもあり。 文庫を表紙絵で選んでる私が偉いこといいすぎた。ゴメンorz 640名前:425&449&544 [] 投稿日 2007/02/12(月) 03 23 14.28 ID vuvTGQh50 ≫638 いえいえ。雰囲気が伝わってきたいい作品ですよ。 文頭に「」が出る場合は『いきなり世界に入れる』ためだと私は思っているので、 文を短く、インパクトあるものにしようとしてしまうのですよ。 するりと入るようにしたいのなら、教室の描写から入ったほうが柔らかい感じがすると、 私の勝手な意見。 『いつも』を全体にかけるのは難しい。 私が例えて書いた2つの文を読むと時間的ずれがある気がする。 『彼はいつも天使のような微笑みを持って、みんなに接している。』は今より前。 『彼はいつもの天使のような(略』は今そのとき。 かける言葉によって時間がずれる。 野口~は気にしないで良いよ。 私的に『三人』の『野口~』と『三枚』の『千円札』で ボケが2重になってるからボケが引き立たないかなと思っただけ。 大学のミスコンで~ は ミス**大学のでもいいし、変更の必要もあまり感じなく普通に読めたよ。 大学のミスコンで~にすると文が増えそうだからその辺は調整かも。 641名前:425&449&544 [] 投稿日 2007/02/12(月) 03 29 37.81 ID vuvTGQh50 ≫640 ゴメン間違えた。 『彼はいつも天使のような微笑みを持って、みんなに接している。』 ではなくて。 『彼は天使のような微笑を持って、いつもみんなに接している』 だった。自分の文引用するのに間違えたorz ダメ人間wwっうぇうぇw てか、批評サイドは私だけ・・・? 642名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 03 45 18.71 ID UGoLnM8AO ≫641 でも感覚的にはやっぱ≫632なんですよ。 ではノシ 643名前:425&449&544 [] 投稿日 2007/02/12(月) 03 49 44.96 ID vuvTGQh50 ≫642 感覚ってか読み手の主観だから、自分の文はこうだってのが1番かもね。 細かく言ってごめんよ。 お疲れさまぁ~ もしかて、保守は私がするのかな? 普通に寝そうだけど・・・・・・ 644名前:425&449&544 [] 投稿日 2007/02/12(月) 04 02 06.15 ID vuvTGQh50 保守あきらめて寝ます。 いろいろゴメン。 では、また会えたらよろしく。 おやすみなさい。 ノシ 645名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 04 34 14.16 ID UGoLnM8AO 保守 646名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 05 27 01.77 ID TsZHggQ20 今日もまた保守 647名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 05 53 37.37 ID 5V+dlbHjO ほ 648名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 06 31 22.11 ID 5V+dlbHjO ほ 649名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 07 28 11.38 ID 5V+dlbHjO ほ 650名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 08 29 34.15 ID 5V+dlbHjO ほ 651名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 09 22 25.26 ID uQ9Q+B/9O おはよう 652名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 09 26 02.34 ID uQ9Q+B/9O 一応定期張り 暇つぶしにどうぞ。勿論駄目出しも受け付けます。 http //www26.atwiki.jp/everfree/pages/1.html 653名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 09 49 53.67 ID yu6xtCsqO ☆ 654名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 10 03 58.45 ID uQ9Q+B/9O 保守 655名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 10 51 02.23 ID UGoLnM8AO こんにちわ? 656名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 11 03 36.32 ID uQ9Q+B/9O ≫655 こんちゃ 657名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 11 56 25.88 ID bMKLnwkC0 あげ 658名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 12 07 48.79 ID uQ9Q+B/9O 人居ますかね 659名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 12 19 49.57 ID wlZmidqm0 はいはいノ 660名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 12 20 38.10 ID uQ9Q+B/9O あ、居ましたか この時間帯は少ないですな 661名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 12 21 33.28 ID zetYM5+r0 http //www.feel-stylia.com/rc/creative/ 小説書きたいけどどうすればいいかわからない人にオヌヌメ 662名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 12 25 50.14 ID wlZmidqm0 すくないねー 1は何か書く? お題出そうか? 663名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 12 28 35.50 ID uQ9Q+B/9O ≫661 ありがとう ≫662 書きたいけど勉強しなきゃなんで(´・ω・`) 人が居たら投下してるのを眺めるんだけど 664名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 12 30 37.07 ID wlZmidqm0 ≫663 勉強に集中するよろしw オレは色々読み直してみるわ 665名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 12 59 31.86 ID j67LncEJ0 まだあったのかwww 666名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 13 44 38.91 ID wlZmidqm0 ホシュ 667名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 13 48 16.58 ID RrAnWVpS0 ≫661 スランプの人に対する部分が、非常にありがたかった。マジで㌧クス 668名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 13 51 27.04 ID j1SDwCge0 おまいらおはやう。 今日は午後から暇なんで一応今からずっと見てますよ、と。 まあ、応募用の原稿書き進めながらだから投下は出来んが。 添削、質問、御題求め等あればいつでも来やがれですぅ。 669名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日 2007/02/12(月) 14 30 56.48 ID TZFkJwznO おはよう <小説4へ|小説の書き方TOP|小説6へ>
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連続リレー小説 第1話 その時、彼は。。。 俺の名前はボブ。 今日も主のために働いている。 ん?主が誰かって? おっと、それは口が裂けても言えねぇな。 俺もまだ命が惜しいからな。 トコロソンに仕えてるだなんて、。。。言えねぇぜ。 ガシャン! バン! カラン。。。 完
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▽タグ一覧 この項目は新約・帽子世界のネタバレを含んでおります!! 「私は無能な医者だよ」 ハインリヒ・フォン・オフターディンゲンとは、帽子世界の登場人物である 概要 登場は【新約】からだが、無印版でも名前だけ登場している 帽子世界の存在ではない年配の男性であり、現実世界ではオフターディンゲン総合記念病院の院長、衣類は常に喪服を着ている、住処は下記の夢からドイツにあると推測できる 性格は図鑑によると【皮肉屋】 永久機関を求め開発する富豪達【五老会】の1人で、ハインリヒは【不老不死】という形で永久機関を作ろうとしている 開発だけではなく、その在り方まで考察しているようで主人公に度々「不老不死、君はどう思う?」と問いかけている また、その他にも実験に失敗し世界と肉体を失った管理人ダリアにラジオの肉体を与え救出している 夢は「家族全員でドイツに帰る事」 彼の目指す永久機関、そしてその先に待つ物とは……… 原作におけるハインリヒ ラヴィ編とヨウコ編のみに登場する、永久機関【自己無限増殖装置】を起動するためにダリアと組み、ラヴィの前に度々現れる ボスとしてはラヴィの価値観である【命】のオーラを出しながら立ちはだかってくる そして、ラヴィが命の永久機関を完成させ………生命を宿らせた所を見たハインリヒは己の間違いに気付き、帽子世界と家族から離れることを告げ、去っていった……… メイドウィン小説における無能な医者 現在本格的な出番は【りりすた】のみ、妻ほど暴走してはいないが娘が好きなのは相変わらず なお、彼が主人公となる仮面ライダーの小説の予定があるとのこと 【この先、本格的なネタバレ注意】 メイドウィン 「つっても、普通にメイドウィン小説内じゃ明かしてるんだけどな」 ハインリヒはビッグママの夫、つまり帽子世界の最初の管理人であるメルの父親でもある また、帽子世界そのものを開発したのはハインリヒである そして最終章であるヨウコ編ではヨウコと協力しながらビッグママことメイムと管理人達の復元に成功し………エピローグで再び白衣を着ることをメイムと約束し 無能な医者の小さな夢は、ようやく叶えられた。 名前 コメント
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××× 蝶々さん 著 ※短編だらけ※ 灰人さん 著 どうして変態なんですか かずいさん 著 シスコンな姉と普通の妹の24時間のお話 刻鎖さん 著 ☆ジャンル別に戻る
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スレッドナンバー[000] 作者名 トリップ あらすじ ジャンル 【バトル】【王道】【シリアス】 フリースペース
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小説 1話
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小説ページです 小説を作成したい方は@wikiメニューの新規ページ作成から作成してください モララーの計画 作 :ホライゾン4 時代は30世紀、電脳世界に自由に行き来できるようになった時代 そんなある日の夜のことだった 私はオナニー(笑)をしていたら誰かがピンポンしてきたのであけてみたら ウィルスプログラムに突然襲われた。 私はもう駄目かとおもったとき、フサという子がたまたまとおりかかって 落ちてた空き缶を投げつけてそれが聞いたらしくウィルスプログラムは倒れた 私はいそいで管理プログラムをよんだ管理プログラムをよんだ。 すると管理プログラムのヒッキーがウィルスプログラムを消去してくれた。 私はフサ君と目を合わせると、「あ、あの・・・・」私は話かけた。 どうやらフサ君はプレイヤーらしい 私はしばらくフサ君といっぱい遊んだ。 まるで夢のように楽しかった。でもある日、ウィルスプログラムが一斉に攻めてきて、次々にみんな倒れていった。 残っていたのは私とフサ君とモララエルなどのプレイヤーなどであった テスターは大体死亡し町中血があった。 私とフサ君は町のはじにあるログアウトステーションへいそいだ。 すると、上からものすごい風とともに紫のモナーが降りてきた。 「モ、モララー!!」私はおもわずさけんだ。 するとフサ君がこいつのこと誰か知ってるの? うん、彼はモララーといってウィルスプログラムのリーダーでここのプレイヤーなどの抹殺を計画してるの(もうすでに計画は終わったが) するとモララーは武器プログラム発動していたモララーは物凄いオーラでその赤く光る剣を振付けてきたそこにホライゾンがとおりかかり、同じ青い剣をモララーの剣とクロスして「今のうちに逃げろ!フサ!御前じゃあまだこいつに勝てない!」 私は無理矢理フサ君の手を引っ張って逃げた。 端までとうとうたどり着いたがログアウトステーションが破壊されてたため モウ一個次のログアウトステーションに向かった。 私とフサ君は少し松ノ木のしたで休んでいた。 すると同じプレイヤーのギコの死体があった棒で殴られたあとと、刃で切られたあとがあったからおそらくつーとモナーの二人のウィルスプログラムにやられたんだろうとおもった。 するとモララーの気配がした全員死んだ